水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

私の恋愛観は偏見に満ちています♡

 

 結婚してぇ〜〜〜〜〜〜

 

 

 なんてことをアラサーになった頃から

 そこそこ口癖っぽく言うようになった私とリア友たち。

 

 しかし、現実は非情なり。

 そう簡単に結婚まで結びつくような出会いには恵まれず。

 

 そうかと思えば、

 私の妹のように割とあっさりと若くして結婚する人もいたり。

 

 

 う〜む、何が違うんだろうね・・・?

 行動力?運?縁の巡り合わせ?

 

 

 という具合にまぁまぁ愚痴っぽいスタートになってしまいましたが、

 私、水景、人生で一番苦手なものが恋愛でございまして。

 

 「フラグクラッシャー」なんて不名誉なあだ名がつくくらい、

 恋愛には鈍感というか、自分からチャンスをみすみす逃してる感があるのです。

 

 実際、お付き合いした方もいましたよ?

 でも、結局「何をしたらいいのか」がよくわからずお別れしちゃいました(^_^;)

 

 そんな私が恋愛観について、こじらせすぎた結果、

 偏見に満ちているらしいので、今回は、私の「偏見に満ちた恋愛観」のお話です。

 

 

 1 「待った〜?」「いや、今来たところだよ」

 まずは、本当にあるあるだろうなと思うこのやりとり。

 

 待ち合わせ時間に余裕を持って向かう派の人と時間通りかちょい過ぎる派の人で

 よくこんなやりとりがされるのではないでしょうか?

 

 私は、デートとか関係なく、男友達と遊びに行く時でも

 待ち合わせ時間の15分前には着くようにしているので、待つ側なのですが、

 こと、デートとなると、この時間で既にかけ引きは始まっているって本当ですか?

 

 あえてちょっと時間をずらしてみて相手の反応を見る

 支度に時間がかかっちゃった〜とか言って実は行くかどうか時間ギリまで考えてた

 そもそも時間にルーズな人なのかどうかが試される

 

 こんな感じで水面下でバッチバチにかけ引きされていると聞いたのですが、

 これ、嘘?本当?どっちなんでしょう・・・?

 

 

 2 初デート先は動物園か水族館

 これは、人によるところも大きいでしょうが、

 初デート先、動物園か水族館になりがちイメージ。

 

 私から見ると、初デートで話が弾まなかった時の保険程度の理由で

 無条件に話のきっかけをくれる動物たちは、

 恋人たちの良い盛り上げ役なのかなと。その意味では、デートにはお似合いかも

 

 別に動物園や水族館でなかったとしても、

 同じような理由で、アクティビティを通してというよりも、

 ただそこにいるだけで話のタネになる場所に行きがちなイメージがあるのですが、

 どうなんでしょう・・・?

 

 私は、話して楽しければ場所なんかどこでもいい派なので、

 わざわざ「保険」をかけられるのは、ちょっと嫌かな・・・

 

 3 お家デートは映画鑑賞

 初デートなどのこうした試練を乗り越えて、

 そこそこ気を許せる仲になってきた辺りでチラつくのがお家デート。

 

 そこで、お家デートの定番、映画鑑賞!

 今じゃ、ネトフリなども普及しているので、映画をお家で観るのは簡単。

 

 「どんな映画が好き?」「え〜、怖いのはちょっと」とか

 「ねぇねぇ、この映画、見たいと思ってたんだ〜」とか

 「友達が面白いって言ってたから、見てみよ」と言って恋愛映画を観るとか

 

 きっと、そんなやりとりをするのでしょうね。

 それで、映画の怖いシーンとかクライマックスシーンとかで

 お互いに手をぎゅっとしてみたり・・・?

 

 そんなムード感むんむんな感じのお家デートって実在するんでしょうか?

 

 

 4 男も女も「笑顔」には気をつけろ!

 これは、偏見というよりかは、私がガチでやられたのですが、

 デート中の相手の表情は、本当にそのまま信じてはいけないのです。

 

 仮に「あまり乗り気じゃない」としても、

 ムスッとした顔でデートに行く人なんていないですよね?

 そこで、作り笑顔でもしておけば、相手への印象も違ってきます。

 

 しかし、男も女も笑顔=好意と捉えてはいけないのです。

 その笑顔の裏で、相手の脳内では狡猾なまでの「計算」がされているかも。

 

 ちょっと笑顔見せたくらいで、こいつ、ちょろいな😎

 

 なんて思われて、遊ばれるなんてことも。私です・・・。

 

 

 5 キスは結婚してから

 これは、私なりの流儀なのですが、キスは結婚してから。

 

 欧米でよくあるスキンシップのほっぺにちゅーとかだったら、ノーカンですが

 唇同士のキスは付き合ってるくらいの人ではちょっとなぁ・・・。

 

 嫌というわけではないんですが、

 なんかこう、「ガチで戻れない一線」を踏み越えてしまうような気がするんです。

 

 結婚して、人生のパートナーとして運命共同体・一蓮托生な関係なら、

 戻れない一線を越えて全然OKだと思うのですが、

 付き合ってる程度の人とそれができるかといえば、私は無理です。

 

 

 

 どうですか?なかなか、歪んだ恋愛観でしょう?

 

 結局、私は恋のかけ引きができない男ということなのでしょう。

 恋愛が楽しめないタイプの人間。恋する乙女からすれば、まぁ、ね・・・💦

 

 

 いずれ、私の恋愛談記事をリライトしようかなと思っているので、

 よければ、そちらもぜひご覧になってみてくださいな。

 

 

 

 

 ・・・。

 日曜の朝からする話題じゃないな、これ。