水景 翔真(みかげ とうま)の独り言

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

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 2日前の日曜日。

 妹家族と一緒に「△○△○ Sapporo」に行ってきました。

 

 かねてより、道内でも話題になっていたこの施設。

 池袋のサンシャインシティのような「都会の真ん中にある水族館」がここ。

 

 

 

 エントランスで、まずこのロゴでお出迎え。

 入館料は、こちらを参考にどうぞ。

 

 ビルの4F〜6Fまでが水族館となっており、

 4Fには、こんな生き物たちがいました。

 

ニホンウナギ

ヘコアユ(鮎の仲間じゃないよ!!)

 

 5Fに行くと、まさかの生き物が!!(苦手な方、ごめんなさい)

アオダイショウのこども

 

 なぜ、水族館にアオダイショウ・・・??

 実は、私、パーセルマウスなのです。

 

 私「どうして、ここにいるの?」

 蛇「う〜ん、わからない。水辺は好きだけど、海の生き物じゃないよね」

 私「周りは水槽だらけなのにね」

 蛇「この施設の人のセンスを疑うよ」

 

 といった具合に蛇と15分ほど会話しておりました。

 

 他にも、こんな変わり種も。

リーフフィッシュ(どこにいるでしょうか?)

 

 そして、TVで話題の6F。ペンギンのフロアです。

 

 

世界最小のペンギン(このサイズで大人らしいです)

 

 そして、一番の目玉は、この「イワトビペンギン」さん。

 

この貫禄をみよ!!by ペンギン

ペンギン界でも「推し活」やってるそうです

 

 おおよそ常時展示されている生き物はこんな感じなのですが、

 期間限定で、化石展示もやってました。

 

 

北海道って意外と恐竜の化石、出ます

サッポロカイギュウの化石レプリカ

 

 

 全体的な雰囲気としては、

 照明は控えめで、薄暗く、水族館というよりも、バックヤード兼展示場。

 そして、生き物もあまり種類は豊富ではなく、

 ペンギン一本でやっていくつもりなのかな?(多分、すぐ飽きられる)

 

 展示する生き物のテーマもよくわからないし、

 まぁ、新しい施設だからってことで賑わってはいましたが、長続きするのかな?

 動物好きな私としては、ちょっと辛口評価せざるを得ない感じでした。

 

 ちなみに、△○△○は「アオアオ」と読みます。

 OIOIで「マルイマルイ」みたいな記号っぽい名前がおしゃれポイントなのかな?