水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

今週のお題「一生モノ」

今週のお題「一生モノ」

 

 一生モノかぁ。

 あまり物欲もないから、ちょっとピンと来ないですが、

 今回は、「これ買ったら一生モノだろうな」と思うもののお話を。

 

 

 みなさん、PCってどんなものをお使いですか?

 お手頃価格ですぐに使えるマイクロソフト系?

 ちょっとお値段は張るけどスマホなどの連携も考えてmac

 それとも、Dellとか東芝とかの大手メーカーから携帯感覚で買う感じですか?

 

 

 ただ、どんなPCでも今の時代「ソフトアップデート」ってありますよね?

 あれってとんでもなく面倒だと思いませんか?

 

 バグの修正プログラムとか、セキュリティ強化プログラムとか

 そういうものを配布してくれるのはありがたいのですが、

 私は思うのです。

 

 PCでもゲームでも、「アップデートすればいっか」感覚

 作りが杜撰になってきてはいないか?と。

 

 

 昔、例えばゲームの話で言えばゲームボーイとかファミコンの時代。

 機種本体もゲームソフトも買い切り型の商品として売り出していたので、

 バグとか欠陥とか出さないようにそれはもう血の滲む努力があったのだとか。

↪︎ 結局、今だに語り継がれる「伝説級の面白バグ」とかはありましたが💦

 

 PCも世代的にはWindowsXPくらいまでは、

 こういったゲームのように買い切り型ソフトウェアとして販売されており、

 ネット接続して後からデータをいじるなんてことは一般的ではなかったはず。

 

 

 それが、今じゃ、ゲームもスマホもPCもアップデートが当たり前。

 むしろ、アップデートせずにいると起動しなくなったり、

 脆弱性診断という裏プログラムに弾かれたりとさらに面倒な事態に。

 

 しかし、アップデートするのも当然、タダではありません。

 お金のことではなく、メモリのことです。

 アップデート1回につき、少なくとも100MBは持っていかれます。

 

 それに、OSグレードアップ系のアップデートともなれば

 ギガ単位でメモリが侵食されていきます。

 

 買う → アップデート重ねる → メモリいっぱい → 買い直し

 

 このサイクルを繰り返させる気満々なメーカー側からの「圧」を感じるのです。

 今、私が使っているPCは2020年製の256GBストレージ内蔵ですが、

 一度OSグレードアップして、今ではストレージ容量が半分は埋まってます。

 そのうち、OSやシステム系データ量が約50GB。

 

 何も対策しなければもうあと2年くらいで現役引退かなという感じ。

 

 こんな頻繁にPCなんか買い替えていられるか〜

 というのが、私のデジタルストレスの1つ。

 

 そこで、私が「これ買えたら一生モノだろうな」と思うのは、

 Apple社から出ているmac miniMac Studioなども利用した

 完全フルチューンナップ型マシン。

 

 少々PCスキルを学習する必要はありそうですが、

 これが手に入ればもはやデジタル革命が起きてPCが古代遺物にでもならない限り

 一生、使っていけるハイパーパワーを誇るマシンにカスタムできるのです。

 

 しかし、やはりお値段もびっくり!

 仮にMac StudioでMacBookProをチューンナップするとおよそ100万円

 

 それでも、莫大なマシンパワーと内蔵・外付けストレージを上手に使えば、

 システムアップデートだろうがなんだろうが、もう怖くはない!

 

 いいなぁ、お金いっぱい貯めてチューンナップマシンにしようかなぁ。

 

 

 

 という夢のお話でしたが、

 リアルで「一生モノ」なものは、消しゴム!

 

 

一生モノの消しゴム

 

 実は、この消しゴム、私が高校2年の時に買ったもの。軽く15年は昔の品。

 それから、大学・大学院と経て、今でもまだ使えます。

 

 え?それだけ勉強していないってことじゃないか?

 

 いやいや、消しゴムを使わない派なのですよ。

 二重線でピッピとやる派なのです。

 

 それに、テストなどの時は、私、失敗しないので!