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ついに、買っちゃいました!!
ホグワーツ・レガシースイッチ版!!
一時は、スイッチ版は開発が遅れているとか、年内の発売はないかもとか
いろいろな噂が飛び交っていましたが、11月14日に無事リリース。
オープンワールドなマップの中で
自由にキャラを操作して、様々な冒険や魔法学校での生活が体験できるのが
売りなこのゲーム。
ハリポタオタクの私からすれば、胸熱すぎるゲーム!!
こういうのをずっと待ってた!!
他のゲームプラットフォームでは既にリリースされており、
YouTubeなどでも配信されていたりしたのですが、
あいにく、スイッチしか持ってないので、これがリリースされるまでは
あらゆる「ホグワーツ・レガシー」に関する情報はシャットアウトしてました。
舞台は、1800年代のホグワーツ。
ハリポタはもちろん、ファンタビの時代よりも前の時代のお話。
ハリーやニュートといったこれまでの主人公はもちろん、
その親世代やヴォルデモートやグリンデルバルドなどのラスボスよりも
前の魔法界の学生として生活できるというだけで、
「先輩感覚」が味わえてすごくドキドキします。
もちろん、原作キャラが登場するなんてタイムパラドックスはないものの、
ハリポタ世界では名高い「聖28一族」の性を持つキャラがいたりして、
「これってロンの親戚か?」とか「原作でちらっと出てた!!」とか
そういうことを思いながらプレーしていると、ハリポタオタク知識を
フル活用してエンジョイできるゲームだなぁと。
ハリーやニュートのように、少し規則を破りつつも友人たちとの絆を深め、
魔法界の危機を救う大きな力として活躍するのか、
ヴォルデモートやグリンデルバルドのように、影で暗躍しつつ、
魔法界を深い闇の世界に塗り替える悪の魔法使いになるのか。
どんな魔法使いになるかは、プレー次第!!
私は何周も周回してスルメゲーとして一生楽しむつもりです。
このゲームの世界観としては、
まだ、プレーして間もないので、1800年代のいつ頃かは推測ですが、
ホグワーツ校長がフィニアス・ナイジェラス・ブラックであることから、
おそらく、アルバス・ダンブルドアすらまだ生まれていない頃でしょう。
確か、アルバスが生まれたのは1800年代後半だったはずなので。
ハリポタの世界でも少し言及されていましたが、
フィニアス・ブラックは、あの「ハリー大好きすぎヤンキーおじさん」こと
シリウス・ブラックの家系の人間で、「歴代校長の中で最も人望がなかった」と
言われるほどの人物です。
ゲーム内でも、そういう人手なしな部分が描かれているのでしょうか?
個人的には、薬草学のガーリック先生が好き。かわいい。
原作世界のスプラウト先生もキャラが立っていて、好きでしたが、
私の中のホグワーツの教授陣の中でトップクラスにお気に入りです。
でも、やっぱりマクゴナガル先生には敵わないかなぁ。
さてさて、ゲーム開封前からワクワクが止まらぬまま、いざ、起動!!
ワクワクの組み分け帽子タイム!!
もちろん、「グリフィンドール!!」
普通に校内を歩いてるだけでも面白いのですが、
やっぱり魔法を使うのが楽しすぎます!!
ルーモス、フリペンド、インセンディオ、レパロなどのおなじみの魔法から、
プロテゴ、ステューピファイなどの防衛呪文、
そして、私の一番のお気に入りのアクシオ。
実際に魔法が使えるなら、アクシオは絶対に覚えたい呪文です。
掃除をする時に限って、けっこう大事なものを失くしたり、
普通に歩いてるだけでも、すぐ物を失くす悪い癖があるので💦
ファンタビのニュートもこの呪文が得意そうな描写がなされていましたが、
本当に便利な呪文です。
長年の夢が叶った興奮が冷めやらぬ感じで、
昨日は、夢で私自身がホグワーツ城内を歩き、魔法を使う夢を見たくらいです。
そういえば、30歳まで独り身を守り続けたら魔法使いになれるとかいう
噂がありましたが、あれ、本当ですね。夢が叶いました!!
(ゲームの世界の話だけど💦)