今日は、やたらと眠すぎて
朝6時に起きたかと思えば、どこかのタイミングでまた寝てしまい
気がついたら、こんな時間。
不眠と過眠のバランスが不安定すぎる最近の私。
しかし、寝ている間に今回のこのタイトルが夢に出てきたので、
ちょっと面白そうだなと思い、急遽書いています。
ちょっとしたゲーム感覚で見ていただければと思うのですが、
これから、私は4つの説明文を書きます。
「諸説あり」という前置きはあるものの、
そのうち、3つは真っ赤なウソで、本当なのは1つだけです。
が、真っ赤なウソでもそれっぽく書きますので、見破れるかという趣旨です。
「本当なのはこれじゃないか」というのがあったら、
ブクマやコメントで答えていただけると嬉しいです。
もしよかったら、ぜひ、お気軽にご参加ください。
では、スタート!
1 天気記号
気象庁が使用する天気を表す記号には、○(快晴)、●(雨)などがあるが、
アメリカの気象観測では、ユニークな記号もあり、
そのうちの1つが△の下に〜を付した記号である。
(専門的すぎる記号なため、PCでは入力できませんでした)
この記号の意味は、「ロケットまたはミサイル」の意味であり、
△はロケット、〜はその点火装置をそれぞれ意味している。
人工衛星の打ち上げ失敗時や戦闘ミサイルを使用せざるを得なくなった場合に
ロケットやミサイルが影響を及ぼすと予測される地域に対して、
この記号を用いて、住民に「警戒」または「避難」を呼びかけるのに使われる。
2 寿司の起源
日本を代表する食べ物として、今や世界でも食されている寿司。
一般的な寿司は「握り寿司」または広い意味での「江戸前寿司」と呼ばれている。
しかし、その起源はもっと古く、遡ること1000年以上前。
今でいう「飯寿司」や「なれ鮨」のような、魚の身と米を魚醤に漬け込んで
作った発酵食品の1種であり、東南アジア圏で「保存食」として開発されたのが
始まりであり、魚を獲る漁業と米を作る稲作の技術が融合した、
当時では画期的な発想とされ、重宝された。
その後、中国を経て、日本へ入ってきたのが文献上、確認されたのが奈良時代。
意外にも、寿司(握り寿司)の歴史はそれほど深くはないということになる。
3 クマバチは飛べない!?
ずんぐりとしたフォルムでありながらも、羽を必死にバタバタさせて
花の蜜を集める小さなクマバチ。かわいい。
実は、この生物、「なぜ飛べるのか」が科学的にまだ解明されていないそう。
というのも、1900年代中頃に指摘された研究で、
航空力学上、クマバチが飛行することは不可能であると結論付けざるを得ない。
しかしながら、現実に飛行しているこの生物について、当研究では、
「飛ぼうと思って飛んでいる」という精神論的なものを認めざるを得ない。
と発表しており、科学がまさかの精神論を持ち出したことに衝撃が走った
伝説的な研究として有名である。
論理や仕組みといった観点からは、クマバチが飛行できる理由の真相に
迫っていくことはなかなか難しいらしく、事実、クマバチサイズほどの
飛行ロボットの開発に着手して、この研究を覆そうとする向きもあったが、
開発には未だ成功しておらず、クマバチ飛行の謎は解明されていない。
4 2種類のブログ!?
日本語で「ブログ」とは言うが、
英語で「ブログ」と聞こえる単語はblogとvlogの2つがある。
一般的に「ブログ」という意味の単語はblogの方で、この語源は、
book+log(本に記録すること)から来ており、日記などをノートなどに
書いていたアナログ時代の行為からできたスラング的用語であり、
今やネット上に書くデジタル時代になった後でもblogという単語は概ね
「(文字に)記録する」という意味で今も用いられている。
一方、vlogはvideo+logの合成後であり、ラテン語video(見る)から
「視聴覚的に記録する」=「ビデオに撮る」という意味で用いられている。
この間の「お絵描き」記事では制限時間を設け24時間以内としました。
ただ、今回は、特に制限時間を設けることもなくやります。
絵は、「どうせ伝わらないな」と自分で思うくらい酷かったですが、あれでも
2日もかけて「この記事を載せるかボツにするか」で悩みました。
バンバン面白い記事が書ける人は、本当に羨ましい限りです。