我が家で栽培中の「幻のフルーツ」の花が咲きました!
一体、何の花か、お分かりになりますか?
正解は・・・
ハスカップ!!
北海道の中でも、道央地方にしか生息しない「幻のフルーツ」です。
最近では、北海道の銘菓でもハスカップを使ったお菓子が増えています。
北海道を代表する数少ない果樹として、
他にも様々なものにハスカップをモチーフにしたものが作られています。
今は、まだ花が咲いたばかりですが、
果実は、こんな感じの見た目です。
だいたい、小指の爪くらいのサイズの小さな果実。
味は、生で食べると「酸っぱい」、加熱調理すると「甘酸っぱい」。
北海道では梅干しの代わりに、ハスカップの塩漬けをおにぎりに入れたりします。
この先のコンテンツ
・なぜ、ハスカップが「幻のフルーツ」と呼ばれるのか?
・ハスカップ栽培の現状
・「北海道ブランド」としてのハスカップ
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