水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

オリジナル性格診断、作ってみた

 

 私のご近所さん界隈で

 盛り上がりを度々見せている「〇〇診断」系の遊び。

 

 今回は、私がオリジナルで作ってみました!

 もし、よかったら遊んでいってくださいね。

 

 

 「ピッチャー性格診断」

 あなたは、野球の投手としてマウンドに立っています。相手は左打者です。

 下にある図の中から、次の一球で投げたいコースを選んでください。

 右投げ・左投げかは、ご自分の利き腕でお考えください。

 

 

 

 

 診断結果

 ①を選んだ人

 打者の胸元に投げ込む人は、ボールコントロールへの絶対的な自信が特徴。

 基本的には「そうそう打たせる気はない」鋼の意思の持ち主。

 逆に「これで打たれたら、仕方ない」という潔さもあり、裏表のないタイプ。

 しかし、打者からすれば「俺に当てる気か?」とイラッとされることもあるかも。

 

 

 ②を選んだ人

 真ん中高めに投げ込む人は、ボールかストライクかギリギリを攻める冒険家。

 一見、「簡単に打てそう」だが、相手の意表を突く駆け引き上手。

 走者を背負った場面では、一球外して様子を見る冷静さの発揮が期待できるも、

 変化球が最も使いにくいコースなため、相性が悪い相手とはとことん悪い。

 

 

 ③を選んだ人

 外角高めに投げ込む人は、簡単に勝負には行かない少々ひねくれた性格かも?

 ストライクゾーンに捩じ込むというよりは、相手の出方を見る策士家。

 また、「これで空振ってくれたらラッキー」くらいのギャンブラー気質気味も。

 良く言えば、頭脳派、悪く言えば、ずる賢いと言えるか・・・?

 

 

 ④を選んだ人

 内角真ん中に投げ込む人は、チームワークで勝ちに行くタイプ。

 空振りを狙うというよりは、打たせて刺殺する姿は、仲間への強い信頼の表れ。

 相手に打たれるリスクも顧みない度胸や勇気を持つ一方、

 反対に向こう見ずな性格とも言える。しかし、最も人望の厚いタイプ。

 

 

 ⑤を選んだ人

 ど真ん中に投げ込む人は、真っ向勝負が大好きな根っからの決闘者。

 あれこれ考えるよりは、行動で示す真っ直ぐな性格の持ち主で、

 勝敗への責任は、自分が背負うという責任感の強さも併せ持つ。

 一方、我が強いため、人間関係で悩むことも多々あるかも?

 

 

 ⑥を選んだ人

 外角真ん中に投げ込む人は、堅実な勝負を挑むタイプ。

 ストライクゾーンから外側に逃げる変化球などで打ち取るテクニシャン気質。

 リードを奪えば、あとは逃げ切るだけという逃げ切りタイプな性格。

 しかし、その堅実さゆえに、球筋が読まれやすく、ピンチには弱いかも?

 

 

 ⑦を選んだ人

 内角低めに投げ込む人は、強気に勝負に行く強い意志の持ち主。

 相手の膝下で詰まらせるも良し、空振りを狙うも良しな勝負の引き出しが多く、

 コントロール、球種、威力などバランスの良い技巧派。

 しかし、キャッチャーは取りにくい球なので、相方との意思疎通は念入りに。

 

 

 ⑧を選んだ人

 真ん中低めに投げ込む人は、良くも悪くもあっさりした性格。

 空振りを狙える勝負強さ、上から投げ下ろす角度のある高威力な球が持ち味だが

 打たれれば、外野強襲の長打になりやすいリスクも同時に背負う。

 ここで勝敗をはっきりさせようという白黒思考なサバサバしたタイプ。

 

 

 ⑨を選んだ人

 外角低めに投げ込む人は、一発勝負はしない慎重派。

 打者から一番遠いコースであるがゆえに、一番打たれにくく、リスクは低い。

 しかし、走者を背負った場面では、盗塁を刺殺できる確率は最も低いため、

 自分の思い描くシナリオ通りに勝負が進めば強みは活かせるが、

 そこから外れていくと反対に自分で首を絞める羽目になることもあるかも?

 

 

 

 いかかでしたか?

 野球にあまり詳しくないよ〜という方でも何とかなるようにしたつもりですが

 こういうのって、自分で作るとなると、案外難しいですね^^;

 

 

 ちなみに、この診断結果については、

 投球コースと被打率の統計情報は参考にしたものの、

 特に心理学的根拠には基づかない、単なる「イメージ」ですのでご了承ください。

 

 

 

 

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