お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」
全国区だと思っていた地元のもの。
・ちくわパン
↪︎北海道では、パン屋さんやコンビニの定番メニュー。
パンにちくわを差し込み、ちくわの中にシーキチンマヨソースが入ったパン。
この間、ケンミンショーでやってましたが、あれ、全国区じゃないんですね。
・ガラナコーラ
↪︎コカコーラがコーラ業界で1番有名であろうとは思いますが、
他にも、ペプシコーラとかドクターペッパーとかあるのと同じように
ガラナコーラも普通に全国区だと思っていたら、そうではなかった・・・。
・二重窓
↪︎北海道の家の窓は基本的に二重窓になっており、
窓の間に窒素ガスを充填して断熱・結露防止などを図る設計になってます。
雪国には必須の技術だと思っていたのですが、
ある時に、海を渡った東北地方に行ってみると、窓は1枚だけ。
めっちゃ寒かった記憶があります。
・北海道民は冬に傘をささない
↪︎学生の頃に、東北地方に学会発表などでよく行っていたのですが、
雪が降ると、皆傘をさしていたのが驚きでした。
北海道民は、雪が降っても傘はさしません。それが北海道での常識。
こんな感じで、地元のものが全国区ではなかったものもあるのですが、
中には、全国区ですらなかったものも。
北海道はあまりに広大なため、地域ごとに色々な特徴があるようで、
実は、北海道の中でもさらにローカルなもの、
私からすれば、全国区ですらなかったものがあるらしいです。
・セコマVSセイコマVSセーコマ
↪︎今や、全国的に知名度は上がっているらしい北海道のローカルコンビニの
実は、この略し方は北海道の地域によって違うらしいです。
私は、セコマ派なのですが、セイコマ派やセーコマ派もいるとか。
噂では、この略し方で北海道のどの地域住みかがわかってしまうとか。
・Morimoto商品
↪︎北海道千歳市に本店を構える菓子&ベーカリーのMorimoto。
けっこう有名な商品に「雪鶴」「ハスカップジュエリー」などがあり、
内地の人にも割と浸透してきているらしいという噂は聞くのですが、
実は、このお店、北海道内での店舗展開地域はかなり偏っています。
函館や釧路・根室辺りにはないらしく、同じ道民でも知らない人もいるとか。
↪︎最近になってようやく、北海道にも参入してきたファミマ。
しかし、これまた展開地域に偏りがあるらしく、道内に239店舗もあるのに
まだまだファミマは内地のコンビニと思っている道民も多いそうです。