水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

蚊刺過敏症ってご存知ですか?

 

 さぁ、ひと段落ついたところで、久しぶりに書いていこう〜!!

 

 

 今日のお話は、「蚊刺過敏症(ぶんしかびんしょう)」のお話です。

 

 

 この季節、気温が高くなってまいりましたね〜。

 気象庁の発表データを見ると、四国の辺りまでは梅雨入りしたそうですね。

 

 蒸し蒸し暑い いや〜な時期。私、大っ嫌い!!

 

 

 こうして夏が始まった合図がした予感とともに、

 増えてくるのが、虫、ムシ、むし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 私、水景は、エスパータイプなので、むしタイプは超絶苦手なのです...

 特に、羽音のする虫。背筋がぞわっとします💦

 

 

 本日のお話の「蚊刺過敏症」にもあるように、

 蚊とか、コバエとか、本州以南ではGなんかもお家に入ってくるのでは?

 

 私が調べた限りでは、

 どうやら、家に入ってくる小型の虫は、およそ0.5mm~2.0mmくらいの

 隙間があれば、余裕で通り抜けることができるのだとか。

 

 

 例えば、

 網戸のちょっとしたほつれとか、

 窓やドアのパッキンが弱って薄くなっていたりとか、

 あるいは、雨樋とか、換気口とか。

 

 人間が「まさか」と思うようなところからでも、

 彼らはやってくるのです。

 

 

 中でも、蚊!!うっとおしいですよね〜

 みなさんは、まだ聞こえますかね?「モスキート音」。

 私は、まだ聞こえますよ〜 耳の老化のサインとか言われますよね。

 

 さて、本題の「蚊刺過敏症」ですが、

 名前の通り、蚊に刺された時の一種のアレルギー反応のことを指すようです。

 

 人によっても、症状や程度はまちまちですが、

 ・刺された部分が異様に腫れる

 ・痒みではなく、痛みを感じる

 ・発熱、リンパ節の腫れ

 ・刺された部分が潰瘍になる(血まめのような感じ...?)

 

 こういった症状が報告されているそうで、

 蚊が持っているヘルペス属に類するウイルスが原因ではないかという説が有力

 なんて話もあるのですが、

 特に、気をつけておきたいのは、

 小さなお子さん、妊娠中・授乳中の方、高齢の方、免疫系が弱っている方。

 

 アレルギー反応は、「免疫の暴走のようなもの」という例えがよく言われますが、

 こういった方々は、特に免疫バランスが不安定になりがちなので、

 今まで何ともなかったのに、ある日、突然、こういった症状を訴える方も

 増えつつあるなんて記事もあるようです。

 

 

 これからの季節、夏本番に向けて、

 肌の露出の多めな服装を好む方も増えてくることでしょうけれど、

 たかが「蚊」とあなどらず、虫除けスプレーなどを携帯してお出かけになると

 よいのではないでしょうか。

 

 

 ちなみに、この蚊刺過敏症について、調べるついでに

 蚊に刺されやすい血液型についても調べてみましたが、

 どうやら、O型の血液が蚊が好みやすいらしいです。

 

 ただ、リサーチの統計データを見る限り、

 「最も刺されやすい」と思われるO型の割合は9.5%ほどに対して、

 「最も刺されにくい」と思われるA型の割合は8.2%ほどなので、

 あまり劇的な違いがあるかといえば、ほぼないと私は思いますが...

 

 まぁ、刺される時は、刺される。そういう は・な・し♡

 みんな、気をつけて夏、楽しみましょうね〜❣️