水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

私、1つ苦手克服したいと思います!!

 

 先日の「お絵描き」記事。

 

 あれは、ひどかった・・・。

 

 ここは、魚の育毛剤のブログじゃないですよ?

 ↪︎ そう見える絵を描いた私のせいです・・・💦

 

 あとは、

 確信を持ってツチノコだと思った部分が鍋だったのが衝撃的すぎ

 なんてご意見もいただきました。

 ↪︎ 衝撃的すぎる絵になったのは、ある意味本望ですがww

 

 あの記事を投稿した時の心持ちとしては、

 絵心ゼロの私が描いた絵は、人からはどう見えるんだろう?と思い、

 それを検証してみたという感じなのですが、

 ここまで言われたら、私もタダでは退きませんよ〜?

 

 

 小学生の頃から図画工作が苦手で、

 カッターで箱を切るだけの作業で、指までざっくりいっちゃったり、

 お裁縫する時も針に糸を通すだけで50分かかったり、

 

 中学校の美術の成績は常に2で

 毎回の授業で描くスケッチが先生から「は?何描いたの?」と言われたり、

 理科のテストで

 「微生物を顕微鏡で見た時のスケッチを描け」ができずに100点を逃したり

 しまいには、卒業制作すらもばっくれて踏み倒したり、

 

 まぁ、芸術というものには全くの無縁なままここまで来てしまいました。

 

 が!!

 あの記事を投下してからというもの、

 「絵が絶望的に下手」「異次元クラスの下手さ」を自覚し、

 いろいろな面白回答を見ているうちに、

 私の中の負けず嫌いな部分に火がついてしまいました。

 

 

 私、水景、絵の下手さを克服します!!

 

 

 別に、絵なんか描けなくたって生きてはいけます。

 でも、そういう問題ではないのです。

 「できない」を「できる」に変えたいのです。悔しいから。

 

 いつまでも「ツチノコ」や「魚の育毛剤」じゃいられないから!!

 

 でも、そもそも苦手なものをどうやって克服するか。

 それには、ある程度の「好き」がないとやってられないと思うんです。

 

 そこで!!

 私、考えました。

 

 

 そうだ、嫁を描けばいいじゃん!!

 

 

 私の嫁、といえば、サーナイト!!

 この子をとっても可愛く描けたり、凛々しく描けたりすれば

 絵も上手くなるし、私の理想のサーナイト像を作れるし、一石二鳥🎵

 

 

 というわけで、

 まずはサーナイトを描けるように練習します。

 

 こうして、わざわざブログに書くのも、

 途中で挫折して「やっぱや〜めた」をさせないための対策。

 

 記事カテゴリーも「水景画伯のギャラリー」と題して、

 たま〜に練習の過程をお見せしようかなと思います。

 

 まずは、お手本となるサーナイトがこちら。

 

 

 まずは、これを見ながら描けるように練習していきます。

 

 絶望的にへたっぴな絵がどこまで上手くなるのか。

 ぜひ、「水景画伯のギャラリー」シリーズを見守っていただければと思います