昨日の記事では、皆様方にご心配をおかけしまして、
申し訳ありませんでした。
「はよ、病院行けや」という、圧倒的多数のご意見をいただきました💦
とはいえ、今はいたって普通ですし、
来週、別件で病院に行く予定もあるので、その時にちょっと相談してみます。
さて、今日はお題をやっていきます。「苦手な皮膚感覚」!
なかなかユニークなお題ですなぁ。
私は、視覚以外の五感(四感か)はめっちゃ鋭敏なので、
人はあまり気にしない・気にならない・気づきすらしないことでも気になります。
その中で「皮膚感覚」となると...
1 風邪をひいた時のヒリヒリ感
これは、けっこうな人が嫌〜な感覚なのではないでしょうか。
風邪をひいた時、私の場合は熱が出た時には必ずヒリヒリ感があります。
神経痛のような、治りかけの火傷痕のような、むずがゆいような・・・
そんなヒリヒリ感。
ちなみに、私の場合はそれに加えて、「落ちる時のひゅ〜ん感」も感じます。
特に、男性の方。わかります?いわゆるたまひゅんというやつです。
熱が上がって、布団に入って寝ていると、
下へ下へと無限に落ち続けているようなけっこうリアルな感覚なんですよ。
そんな感覚にヒリヒリ感もあいまって、
服を着替える時や布団で擦れた時には、もうザワザワっとします。
2 ヌルヌル感触
これは、人によりけりでしょうけれど、
ヌルヌルとした感覚がすっごく嫌いなのです。
小学生の頃、スライムとかで遊んだ方、わかりますかねぇ?
ああいう、感じのヌルヌル感が本っ当〜に嫌いなのですよ。
あとは、保湿ボディローションを塗った直後のヌルヌル感とか、
水に戻した干し昆布のような海藻類とか、納豆食べた後の食器とか。
でも、生物的なヌルヌル感はむしろ好きなんです。
ワンチャン、ニャーちゃんにぺろぺろされた後のヌルヌル感とか、
カエルとかヘビに触った時のヌルヌル感とか、
こっちはめっちゃ好き。
3 異常なほどのくすぐったがり
こっちは、あまり「わかる〜」とはならないでしょう。たぶん。
私、異常なまでのくすぐったがりなのです。
どれほどかというと・・・
足つぼ押し器で笑いが止まらなくなり、
マッサージ屋さんに行くと、ぞわぞわして、リラックスなどできず、
しまいには、お風呂で自分で体を洗っててもむずむずかゆくなるのです。
基本的には、何かに触れられるのが苦手なんだと思います。
4 粉っぽい・油っぽいものを触った後の手に残る感覚
夏場に砂埃が舞い散る道を歩いた時、
お庭で土いじりをした時、
揚げ物をした後のバットや菜箸を洗う時、
ギターのメンテで指し油をした時、などなど。
手のひらのしわというしわに粉っぽさや油っぽさがいつまでも残ってるような
感覚がすごく、苦手。
めっちゃ手洗いして、ブラシもかけて、ゴシゴシとしても
錯覚なのか、すぐにきれいに取れた〜とはならず。
野球のピッチャーとかロジンをつけたりしてますけど、
多分、あれも私、苦手だと思います。
5 お酒や辛いものが食道を下っていく感覚
これ、皮膚感覚には入らないような気もしますが、まぁ、許してください。
度数の高いお酒や辛いものを食べた時に、
口内から喉、食道、胃と徐々に下っていく感覚がはっきりわかる時ありません?
あの感覚が苦手なんです...