水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

駒の取り合いこそ、将棋の花形!

 

 前回までで紹介した「基本ルール5つ」で

 将棋を指すこと自体は十分に可能なのですが、

 やはり、将棋の醍醐味である「駒の取り合い」にも触れておきます。

 

 将棋において、「駒を取る」こと自体は非常に簡単です。

 自分の駒の行き先に相手の駒があった場合、

 それを取り除くことで自分の駒を進めることができます。

 

 具体的な盤面で見てみましょう。 

自分の歩の行き先に相手の歩があると・・・

相手の歩を取り除いて、自分の歩を進めることができます

 

 この時、取り除いた相手の駒は

 自分の駒として利用することができます!!

 これ、将棋特有のルールで、これこそ、将棋の醍醐味と言って良いくらいです。

 

 

 では、取った相手の駒(持駒)の使い方を少し覚えてみましょう。

 

 まず、持駒をどう利用するかは原則、自由です。

 

 何が「自由」なのかというと、

 持駒を使うことを「張る」「打つ」と呼ぶのですが、

 持駒を打つ場所は、基本的にどこでもOKなのです。

 

 例えば、こんな感じ。 

自分が飛車を持駒に持っていたとします

持駒の飛車を自陣に打ってもOK

いきなり敵陣のど真ん中に打ってもOK

盤の中段辺りに打ってもOK

 

 これが、持駒の使い方は「自由」だという理由です。

 ただし、「原則、自由」というもやっとする言い方なのか。

 それは、打つ時に「反則」となることがあるからです。

 

 打つ時の反則。

 それは、「打っても駒が進めないところに打つこと」。

 

 例えば、こんな感じ。

香車を持ち駒にしていたとします

ここに打つとまだ進めるマス(緑マス)があるのでOKですが・・・

ここに打つともう進めないので、これは反則です

では、金を持駒にしていたとしたら・・・?

盤の端に打っても、金は動けるマスがまだあるので、これはOKです

 

 基本的に、

 盤の端に打つ時は、「前にしか進めない駒」は打てないと覚えておけばOK。

 具体的には、歩・香・桂の3種類は盤の端に打ってはダメと覚えましょう。

 

 そして、前回ちょっと紹介した「二歩」をやらないよう注意しましょう。

歩を持駒にしていても・・・

歩がある同じ筋に歩を打ってしまうと、「二歩」の反則になります

 

 将棋ならではのルールである駒の取り合いに関しては、以上です。