今朝、秋大根たちの様子を見にお庭に出ると、
時期がすでに終わったはずのバラが1輪咲いていました。
たった1輪だけぽつんとあったのでは、ちょっと寂しいので
切花にして、花瓶に差してしばらく飾っておこうと思ったのですが、
「うちのバラって春だけじゃなかったか?」と少し困惑しております。
バラにも種類があって、
1年で春頃に1度咲く種類(一季咲き)や、
1年で複数回咲く種類(四季咲き)があるのは知っていましたが、
毎年、春に1回咲くだけだったような気がするんですよねぇ・・・。
それも、バラは温暖な気候を好む植物なので
もはや雪の知らせも届いている北海道で、今咲くというのもちょっと妙です。
それも、たった1輪だけ。
確か、ピンクの1輪のバラの花言葉は、「品性」「感謝」「あなたしかいない」
だったはず。
今年は、砂漠の砂のようなカラッカラの土から、
保湿力と水捌けの良さを両立させた植物たちに住みやすい土壌に改良をしたので、
その努力のお礼にこのバラが咲いてくれたのかな?