水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

人生のテーマってありますか?

 

 あなたには、「人生のテーマ」はありますか?

 

 突然の質問で、「え?」ってなるかと思いますが、

 「どんな生き方をしたいか」という風に思っていただければ良いかと。

 

 そんなこと言われても、ピンとこないよ。なんて声が聞こえてきそうですが、

 私の人生のテーマは、Pain to Power。直訳すると「痛みを力に」です。

 

 

 人間の心って不思議なもので、

 楽しい、嬉しい、幸せだというプラスの感情よりも

 悲しい、悔しい、辛いといったマイナスの感情の方が印象に残りやすいそうです。

 

 これを、「人生80年」としてトータルで見てみると、

 おそらく3:7くらいの割合でマイナス感情の方を多く抱えるのでは?

 と私は考えています。

 

 そんなことを言ったら、人生に夢も希望もないみたいな話になってきそうですが、

 私は、これで良いと思っています。

 

 別に、毎日が楽しくハッピーな人生を羨むかと言えば、そうではないです。

 そうかと言って、不幸だと自分を卑下する人生を望むわけでもないです。

 

 私の人生の理想は、

 辛い、悲しい、悔しい、そんなマイナス感情を抱き、時にそういう感情に

 支配されて苦しい思いをすることもあるだろうけれど、そこから必ず何か

 「学び」を得る。そして、自分の糧にしてしまう。ただでは転ばない人生。

 

 自分が辛い思いをすればするほど、傷がつけばつくほど、自分はその分だけ

 強くなっていく。

 その強さは、時に自分自身を助ける力にもなれば、時に他人のためを想って

 大切な人を守るための力にもなる。

 その強さを得るためならば、自分の痛みなどどうということではない。

 それが、Pain to Power の言葉に込めた私の願いです。

 

 ただ、いたずらに自分を痛めつけるようなことは、さすがに違うと思います。

 自分の身を「何のために」「誰のために」傷つくことを厭わないと思うか。

 それを正しく判断することが、大事。

 

 何かの目標のため、大切な誰かのために決意した人間の強さは、自分の限界など

 踏み越えてどんどん進化し、誰にも負けない大きな力となって現れます。

 しかし、その力に翻弄されるのではなく、その力を驕るのでもなく、

 ただ、「何のために」「誰がために」その力を得たのかを忘れることなく、

 一心に「このためならば、自分が辛くても平気だ」と笑えるくらいのメンタル。

 それが欲しい。ただ、それだけ。

 

 だから、3:7の比率でマイナス感情が多い人生だとしても、

 私はそれで満足です。

 ただし、私はタダでは転びません。痛みを力に変えて、必ず立ち上がります。

 それが、私の人生のテーマ。