水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

自分の「心の余裕」を測る方法

 

 今、空を見上げてみてください。何色に見えますか?

 

 カラッと晴々とした青空?ちょっと薄曇り?それとも雨降りで暗い色?

 

 

 どんな色でも、「空の色が認識できる」のなら、心に余裕が幾分かはある証拠。

 特に、「色の濃淡」や「色の変化」が認識できるのなら、心は健康な証拠。

 私は、そんな風に思ってます。

 

 というのも、本当に「病んでる」時って、色がわからなくなるんですよ。

 別に色盲でもなければ、比喩的な表現でもなく、本当に「全てが灰色に見える」

 「色がわからなくなる」。 

 

 私が今の精神科に通い始めた時、あるテストをされました。

 色なしのイラストを見せられて、「何色に塗りたいですか?」というもの。

 塗り絵だったとしたら、何色に塗りますかってことですね。

 

 この時の私の回答は「色なんかいらない」でした。

 だって、わからないんだもん。何色でも別にどうでもいいんだもん。

 

 でも、後から聞くと実は、うつ病の人は「色に鈍感になる」らしいとのこと。

 つまり、「この物体が何色であるべきか」ということすら思考できなくなるのが

 うつ病の症状の1つ。そのためのテストだったようです。

 

 また、本当かどうかは私にはわかりませんが、ひどいうつ状態の人に外出禁止令、

 自動車の運転禁止令を医者が出すことがあるのですが、その理由の1つが色。

 「色に鈍感」「景色が灰色に見える」から、信号機の色もわからなくなる人も

 いるとか。あとは、「正常な」精神状態ではないからというシンプルな理由。

 

 もう1つやらされたテストは、真っ赤な色と薄いピンク色に塗られた円を1つずつ

 見せられて、「どっちが好きですか?」というもの。

 私としては、「ただの丸に好きも何もあるもんか」としか思えず、特に回答は

 しなかったのですが、うつ傾向にある人は、鮮明な色を選びやすいらしいです。

 理由はよくわかりませんが、鮮明な色の方が認識しやすいからなのでしょうか?

 

 

 ともあれ、「景色が灰色」「色に鈍感」と感じたなら、

 一度少し休むことをお勧めします。私のように手遅れになる前に。