水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

おばちゃんたちの会話はレベルが高い

 

 学生時代、農業系のバイトをしていました。

 学生支援機関からの紹介のバイトだったので、他にも学生いるだろと思い、

 行ってみると、学生は私だけ。

 あとはパートのおばちゃんだらけという平均年齢65歳オーバーの職場。

 

 そんな中で、20半ばくらいの学生が1人来ている。

 それが珍しかったのかわかりませんが、可愛がってもらいました。

 両手に華を持っても、5輪も6輪も余る。

 そんな「おばちゃんハーレム」状態だった私。誰が呼んだか「畑のアイドル」。

 そう呼ばれていた私。

 

 しかし、休憩時間などでおばちゃんたちとおしゃべりするのは、けっこう

 難しかったのです。

 

 おそらく、「おばちゃんあるある」だと思いますが、彼女らの会話って

 「あれ」とか「それ」とかで成り立ってしまうんです。

 

 「あれよ、あれ。え〜と、何て言ったっけ?」「あ〜わかる、あれだよね」

 

 「あれ」って「どれ」よ?そう心の中で突っ込む私をよそに、彼女らの

 会話はどんどんヒートアップ。なぜ、これで会話が成り立つのだ・・・?

 

 そして、「水景くんも、あれでしょ?」なんて話を振られた日には、

 「え〜と、そうですね。あれですよね」と「あれ」の正体もわからないまま

 何となく話をそれっぽく合わせるだけで精一杯。

 話の前後で推測しようとしても「あれ」「それ」「これ」の連発ばかりで

 もはや推測するに必要な情報が何もない状態・・・。

 「あれ」が何なのか、せめてその正体を教えてくれよ〜〜!

 

 おばちゃんたちの会話ってなんでこんなにハイレベルなの?

 これが年の功ってやつなのか?

 

 そう思い、「あれ」「これ」「それ」の正体が結局わからないまま

 卒業を期にバイト生活を終えた私。本当に、何の話だったのか・・・?