水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

たまには、ハッピーセットもいいね

 

 昨日から、妹家族が遊びにきています。

 今日のお昼何にしようかななんて考えるのが、最近の祖母のお楽しみ。

 孫が美味しそうにごはんを食べているのを見るのが一番の幸せとか。

 

 ただ、今朝、私はちょっとやってしまいました。

 というのも、今日、父と母はがん検診のため、病院へ行くことをすっかり

 忘れておりまして、「飲食禁止」と言われている彼らの前で

 10時のティータイムを一人で満喫してしまったのです・・・。

 

 私自身は、食べられないことにストレスを感じないタイプなのですが、

 普通は、「食べちゃダメ」って言われているところに優雅にティータイム

 なんてされたら、「は?」とちょっとイラッとくるんでしょう。

 

 「いいな〜」と恨み節が炸裂したところで、お詫びに今日の昼食は私の奢りで

 マクドナルドでございました。これで機嫌が直る。そんな単純な父母なのです。

 

 しかし、まだ1歳半の甥っ子は、卵アレルギーの関係でハンバーガーはNG。

 せめて、と思い、ハッピーセットを注文。

 最近のハッピーセットってすごいですね。ポテト+パンケーキ+絵本という

 まさに甥っ子にあげるにはうってつけの商品が。

 

 さっき、その絵本をちょっと読んできたのですが、

 タイトルは「ひなちゃんと、ちいさなおともだち」。

 

 ざっくりしたストーリーは、こんな感じ。

 始まりは、ひなちゃんという小さな女の子がおもちゃ屋さんでクマのぬいぐるみに

 出会うところから。その日から、ひなちゃんのお気に入りはクマのぬいぐるみ。

 しかし、すでに家にあったアヒルとワニも彼女のお気に入り。

 そんなある夜、おもちゃ箱の中で「自分がひなちゃんの一番だ」という喧嘩に。

 でも、結局は「みんな、ひなちゃんのことが大好き」ということに気がつき、

 仲直り。ただ、またある日の夜に、お父さんがワンちゃんのぬいぐるみを

 買ってきました。ひなちゃんは、あっさりと「今日はこの子と寝る」と言って

 去ってしまう。それを何も言えずに絶句するクマ、アヒル、ワニ。

 それでも、ひなちゃんはやっぱり皆のことが大好きなのでした。

 

 そんなお話。

 う〜ん。絵本の割にけっこうテーマが重いというか・・・。

 誰だって、好きな人のナンバー1になりたい。その気持ちはあるだろう。

 その上、できればオンリー1でもありたい。それで、他の者と喧嘩になる。

 なんだか、恋愛系のドロドロ展開にありそうだなと。

 それに、新しいおもちゃを買ってもらって、あっさりと「今日はこの子と寝る」

 と言い放ったひなちゃん。子供は新しいもの好きという習性がありますが、

 そういうところが無垢であるがゆえの残酷さに繋がるのかなと思うわけです。

 それを「何も言えないクマ、アヒル、ワニ」によく表現されているなぁと。

 でも、「結局は皆好き」という子供らしい結論に至ってくれてホッとしました。

 意外と、と言っては失礼ですが、絵本にも学びというものがあるものだなと。

 

 私は独身ではあるものの、甥っ子のおかげで、子供の習性というか、何を考え、

 どう感じているのかということを学んでいます。

 きっと彼にも、こういう子供であるがゆえの残酷さというものを表す時が来るの

 でしょう。それを、大人の私は一体、どう感じるのでしょう?