水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

どうしてこんなに治りにくいのかな?

 

 私、水景が「コロナ後遺症に端を発するうつ病」と診断されたのは、

 昨年の夏のこと。未だ、通院は続き、仕事の休職中。

 

 「一番最悪だった頃」と比べると、だいぶマシになりましたが、それでも

 体調の優れなさに毎日悩まされる日々。

 

 医学の進歩は目覚ましく、まさに日進月歩だなんて言われますが、

 精神系の医学って外科とか内科に比べると、進歩の歩みが遅い。

 もちろん、精神という目には見えにくいものを相手にするのだから、無理もない。

 しかし、「早く治したい」という気持ちで焦るばかり。

 

 現在、私が抱える症状はこんな感じ。

 

 1 睡眠障害

   これ、シンプルに辛い。

   毎日の就寝時間は23時と決めているのですが、目が醒めるのは3時半。

   継続睡眠時間は実に4時間半。それだけ寝ていれば、人間は死にはしない。

   しかし、生活の質には確実に影響している。眠れないのは地味だけど辛い。

   せめてもの抵抗として、編み出したのが「分眠」というやり方。詳しくは↓

www.mikages-diary.net

 

 2 自律神経失調症

   自分の意思に関係なく、勝手に走るプログラムのようなものだから、

   余計にタチが悪い。「寒い」と思っていても過剰な手汗、足汗がダラダラ、

   汗のかきすぎによる冷え性、胃酸過多による吐き気、便通の乱れに頭痛。

 

 3 ブレインフォッグ

   これが、一番困る。

   「脳の霧」と呼ばれるこの症状。名前の通り、頭の中に霧がかかったような

   感覚がして、「スッキリしない」「考えがまとまらない」「言葉が出ない」

   などの脳の機能低下が特徴。要は、「思考能力が極端に落ちてる状態」。

 

 4 認知の歪み

   3に付随して表れるのが、認知の歪み。

   過度に不安になったり、もっと悪い状況になるのではという根拠のない妄想。

   あとは、意図することと行動が噛み合っていないとか。

   もっとひどくなると、若年性認知症と似たような症状すら出るとか。怖〜。

 

 5 記憶の混濁・欠落

   これも地味だけど、ダメージはでかい。

   昨日の記憶と混ざったりして、薬を飲んだか、歯を磨いたか、風呂に入ったか

   などの日常生活の行動の記憶が曖昧になる。

   調子悪いなと思った時には、まるで昨日をもう1度繰り返しているような

   感覚すら覚える。

   記憶の欠落もけっこう怖い。数分前の記憶がない。うっかりで済めばいいけど

   財布とかメガネを置きっぱなしにして、それに1〜2日ほど気が付かない、

   ゲームしてても「このシナリオやったっけ?」とプレーした記憶がない、

   ひどかった時には、「この預金引き出しって何に使った?」とお金を引き出し

   使ったという記憶すらなかった。

 

 

 「時間がかかる」「特効薬なんかない」「ゆっくり焦らず」なんて医者からは

 言われたし、そうだろうなと覚悟はしていたものの、やっぱり焦る。

 

 「いつまでかかるんだろう」「本当に治るのか?」「また再発しないよな?」

 

 不安になることを挙げればキリがない。

 それに、「頭がしっかりしていない」というのは、けっこうストレス。

 

 「どれだけ時間をかけても頭に入ってこない」

 「行動したい意思があっても、身体がそれに応えてくれない」

 

 まるで、自分の体なのに自分の体だとはとても思えない。そんな感覚。

 臓器の病気とか骨折だったら、物理的に対処する方法があるし、はっきりと

 「ここが悪い」とわかるのに、どうして精神ってそうならないのかね?