水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

BBQのやり方知ってる?

お題「高校生活のいい思い出とあまり話したくない思い出」

 

 高校時代。私からすれば、あまり良い思い出のない「暗黒の時代」。

ただ、その中で今でも夏になると思い出すのは「高3の学校祭」。

 私の高校では、学校祭に露店をやる許可は、3年にしか与えられず、

だいたいの生徒は高校3年になるとこぞって露店をやりたがるのです。

 もちろん、私のクラスでも露店をやることに。売り物は主に焼き鳥や

フランクフルトといった定番。ただ、学校祭の当日。あいつらはやらかした。

 露店は学校の中庭でやったのですが、何やら中庭から不穏な感じの声が。

何事かと私も向かうと、うちのクラスの連中が、ストーブに炭3kgと着火剤を

全投入して、今、まさに火を着けようとしていたのです。

 「ちょっと、待った〜〜〜!!」と私が駆け寄ると、皆「え?何?」と。

皆の反応を見る限り、この状況のやばさがわかってない様子。周りがざわつくのも

当然です。

 BBQをよくする方なら、おわかりですよね?この状況で着火したらどうなるか。

しかも、中庭には芝が生えていて、その上で露店を構えていたわけです。

このまま着火していたら、たちまち大炎上し、下手をすれば校舎ごと燃える火事に

なっていてもおかしくはありませんでした。

 本来、私の係は露店ではなかったのですが、これを見て「やばい」と思い、

急遽、私が火の管理役に。皆、私を「インドア派」と思っていたので、

この時はすごく驚かれました。

 そうして、私が何とかフォローしつつ、無事、何事もなく学校祭は終わったの

ですが、露店の係ではなかった私は制服を着たまま実に5時間ほどにわたって

ひたすら焼いていたわけです。そんな事情を知らない母にはめちゃ怒られました。

その後、学校祭が終わった数週間、私一人だけ「炭の香り」をまとった制服を

着ていたわけです。それで、「まだ学校祭気分抜けてないの誰だ〜〜?」と。

「誰のせいだ〜〜!!」と高校3年にもなってまともに火も着けられない

クラスメイトに無性に腹が立った私でした。