水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

タバコがつないでくれた絆

 

 私は、喫煙者でタバコ大好き人間なのですが、コロナが流行って以降、

やはり喫煙者への風当たりは強くなったような気がします。

 タバコは体に悪い。百害あって一利なし。とよく言われますが、

意外にも私は「一利」は得ました。

 分煙が進む中、喫煙スペースの中でのみ喫煙可という風になってきて

ますが、そのおかげで他の喫煙者の人と仲良くなりました。

 例えば、職場の同期。今まであまり話したことがなかったのですが、

たまたま喫煙所にいて、ライターのガス切れでタバコに火がつかない。

そこにライターを貸してあげると、それをきっかけに話をよくするように

なりました。

 他にも、職場の上司。1年目は、タバコ吸っていると「生意気なやつ」と

思われそうだなと感じていたので、なりを潜めていたのですが、2年目以降に

喫煙所に行くと上司が。その人は、私の教育係をしてくれた人で、めっちゃ怖い

という印象の人でした。「マジで殺されるんじゃないか」と思うくらい鋭い

眼光でにらみつけ全力で怒る。そんな感じの人。でも、教育期間も終わり、

そこそこ慣れてきたところに、タバコを吸いに行くと「よう、久しぶり。

あれ?お前ってタバコ吸うの?」とフレンドリーに話しかけてきたのです。

私からすれば「怖い人」の印象が強かったので、フレンドリーにこられると、

それが逆に怖かったのですが、色々と話をするうちに

「俺も俺でこんなことがあってさぁ」と愚痴を言うように。

それ以降も喫煙所で会う度に「よう」と気さくに話してくれるようになりました。

 

 喫煙者は世間の嫌われ者。そんな認識が同じ喫煙者同士である種の仲間意識を

共有しているのかもしれません。そんなわけで少なくともタバコには「一利」は

あるだろうと思う私です。