水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

映画はあまり見なくなったけど・・・

お題「一番繰り返して観た映画は?」

 

 私は、大人になってから映画ってあまり見なくなってしまったんです。

正確には、映画館で見なくなったですが。

 というのも、私が子供の頃の映画ってだいたい1時間から長くて1時間半

くらいの時間の作品が多かった気がするのですが、最近の映画は2時間超えの

超大作が増えてきていますよね。これを映画館で見るのは、けっこうしんどい。

目が疲れるし、暗い中でスクリーンの光を見続けていると乗り物酔いしたような

感じがする。だから、映画館には行かずに、ネトフリやプライムビデオで公開される

まで待って、ちびちびと見ることが多いです。

 だから、「めっちゃ見た映画」はかなり昔の作品になります。

 

 まず「魔女の宅急便

 言わずと知れたスタジオジブリの人気作の1つ。

 魔女の少女キキ(CV:高山みなみ)が魔女修業のために、旅に出て知らない街で

仕事をしながら成長していくお話。「飛ぶこと」しか覚えなかったキキが「自分に

できることは何か」と考え、ひょんなことから「宅急便」をすることに。魔女という

異質な存在自体を不審な目で見る者、「お届け物」をしても喜んでもらえない時も

あったけれど、それでもキキを受け入れてくれる人も、感謝してくれる人もいて、

ウルスラ(CV:高山みなみ)という友達とも出会えた。しかし、キキもお年頃の

女の子。男の子との関わり方には不器用なところがあって、トンボ(CV:山口勝平

との近いような遠いような微妙な距離感が歯痒かったり。

 そんなところがこの作品の好きなところで、ほぼ全てのセリフを覚えたくらい

繰り返し見ました。ある時、読み札が「セリフ」で取る札が「場面」になっている

ジブリカルタ」なるものを友人と遊んだのですが、「魔女の宅急便」でのカルタ

対決では、私が総取りしてそもそも勝負にすらならなかったくらいです笑。

 

 次に紹介したいのは「デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム〜」

 これもけっこう有名な作品で、かの「サマーウォーズ」に多分な影響を与えた

作品でもあります。

 ざっくりしたあらすじとしては、ある日ネット上のあらゆるバグ情報を元にした

デジモンが誕生。そして、ネット上のあらゆるデータを食べていきどんどん成長し、

人間の世界の日常生活に様々な障害が発生。さらには、電話会社の回線をジャック

したり、果ては米軍の核ミサイル発射装置の管理コンピュータに侵入して核を発射。

それを阻止すべく八神太一(CV:藤田淑子)、石田ヤマト(CV:風間勇刀)、

泉光子郎(CV:天神有海)、高石タケル(CV:小西寛子)が中心となり、

パートナーデジモンの力を借り、この悪意の権化とも言えるデジモンを倒すことに。

しかし、このデジモンの圧倒的すぎる戦闘能力に太一たちのデジモンも傷つき、

もはやここまでかと思われた時、太一とヤマトのデジモンが合体し、オメガモン

というデジモンが誕生。奇跡の進化を遂げたことで、何とかギリギリのところで

撃破。発射された核ミサイルも起爆するまでには至らず、どうにか最悪の事態は

回避することに成功。

 敵デジモンから送られてくるメッセージ「トケイヲモッテイルノハ、ダーレダ?」

は、作品を知っている人からすればトラウマ級の演出でした。

 その後のサマーウォーズなどにも、こうした「ネットの暴走」をテーマにした

作品コンセプトは受け継がれていき、2000年の作品とは思えないくらい先見性

に満ちた題材だと思います。

 もっとも、2000年と言えば、「2000年問題(Y2K問題)」と呼ばれる

1999から2000へ桁上がりする際に、コンピュータが誤作動を起こすのでは

ということが噂されていた時期だったので、どちらかと言えばこちらを意識した

のかもしれませんが、これだけの題材をたった45分の映画にまとめてしまうの

だから、本当にすごいです。