水景の雑記帳

雑談多めの「深く考えない脊髄反射的な」ブログ。ほどよい息抜きに。

秋といえば・・・

お題「秋といえば!」

 

 食欲の秋、読書の秋、芸術の秋など、様々なイメージが秋にはありますが

私にとっては「別れの秋」ですかね。

 というのも、自宅で家庭菜園をやっていまして、春先に苗や種を買ってきて

植えて、世話をする。初夏からだんだんと成長が目立つようになってきて、

茎や枝も丈夫に育ち、やがて花を咲かせる。そして、収穫をして美味しく食べる。

 しかし、ピークを過ぎてくると植物たちにも「疲れ」の色が見え始め、

青々としていた枝や葉は茶色くなってきて、綺麗に咲き誇っていた花も散り、

気温が下がって寒くなってくると「そろそろかな」と思います。

 私は、育てた植物は、引っこ抜いてゴミにするのではなく、細かく裁断して

植えてあった土に埋めて肥料にしています。先週、ちょうどその作業を終えた

ところです。

 今年は、例年以上に出来高が良くて、味も形も良い「美形」揃いの野菜たち

でした。そして、いつものように、裁断して土に埋めるわけですが、私が

いつもしているのは、埋める植物たちに「今年も大義であった。よくやった」と

褒め、感謝の言葉を言うことです。

 植物って不思議と、話しかけると生き生きとするんです。だから、別れを告げる

言葉を最後にかけてやる。来年以降の新しい生命たちに命のバトンをつなげてくれ。

そう願いながら。

 だから、私にとっては「別れの秋」というわけです。